こぶつ屋の片付け・家屋解体事例|春日井市K様

春日井市K様のお片付け・解体

隣地の解体をきっかけにご依頼

隣地の解体の際に、ご挨拶まわりへお伺いしたこときっかけにこぶつ屋を知っていただきました。現地でお会いするとよくお声をかけてくださり、K様の奥様のご実家の片付けと解体のご依頼いただきました。

当社からのお片付けのご提案

作業までの流れ

片付けから解体の流れは以下のような流れとなっています。

①現地でのヒアリング

②現地での買取査定、お見積もり

③ご契約

④ご挨拶まわり、ライフライン撤去サポート

⑤補助金の申請サポート

⑥家の中に残っている物の片付け

⑦解体工事

⑧現地確認

現地でのヒアリング

まずは現地でのヒアリングから行います。ヒアリングの内容は以下の項目となります。

・家屋解体立会人さまのお名前

・ご連絡先

・解体する建物の所有者様

・解体する建物のライフラインの有無

・家の解体する範囲

・家を解体する希望時期

・解体する家に残っている物

・家の解体後の予定

・解体費用の予算

今回は実家の残置物の買取・片付けと解体工事のご相談がきっかけだったため、家にどのようなものが残っているのかの確認を現地で行いました。また、解体工事の工期などについてもご説明しました。

現地での買取査定、お見積もり

実際にお片付けをする範囲を見て、どのくらいの量があるのかを確認します。そのままの状態でも見積もりが可能ですので、事前にものをまとめたり、片付けたりする必要はありません。アルバムや表札、重要書類など残しておいて欲しいものなどもお気軽にご相談ください。お見積もり時点でのキャンセル費用などは一切かかりませんのでご安心ください。

ご契約

お見積もりの内容を説明させていただき同意をいただいてご契約となります。

ご挨拶まわり、ライフライン撤去サポート

契約が締結したあとは、解体する家の近隣の方に挨拶回りに伺います。約30世帯ほどに、解体工事の工期や注意事項等についてご説明させていただきます。また、水道、ガス、電気などのライフライン撤去についてもサポートが可能です。ご利用の際は電気やガスの「お客様番号」があれば、お伝えいただくと解約がスムーズです。

ご本人様もしくはご家族様以外の解約ができかねる場合がございますことご了承ください。テレビや電話、インターネットの解約は事前に終えていただきますようお願い申し上げます。

補助金の申請サポート

愛知県津島市は家屋解体に関する補助金が取得できるため、申請のお手続きのサポートをさせていただき、20万円の補助金を受け取ることができました。空き家などの解体には自治体によって補助金が受け取れる場合があります。条件次第では解体費用が節約できるため、こぶつ屋でもご提案や申請のお手伝いをしております。
また、家の石綿の事前調査を行い、アスベストが含まれる建材があったため法律に基づいた処理作業を行いました。

家の中に残っている物の片付け

お見積もりの金額で了承をいただいた後、いよいよ片付け作業が始まります。買取が可能なものと不用品に丁寧に仕分けを行い、お見積もりの際に査定したもの以外で買取金額がつくものについても最終的に集計して、片付け作業費用から相殺させていただきます。そのほか思い出の品や重要書類などはお客様にお返しさせていただきます。

解体工事

家のものが片付くと家の解体を始めます。木造瓦葺き二階建ての解体は通常2週間ほどお時間をいただきますが、建物の大きさや構造によって様々となっています。今回はご実家の解体だけではなく、お庭も施工させていただき、樹木の伐採や庭石の撤去を行いました。

現地確認

片付け作業が終わるとお客様に現地確認を行っていただきます。気になる点などはお気軽に担当スタッフまでお尋ねください。
更地として引き渡しを行い無事売却までお繋ぎすることができました。

解体費用

最終的な解体費用の内訳は以下のようになりました。

・解体作業費として230万円

・アスベスト処理費用15万円

・残置物回収55万円

合計 300万円(概算)

まとめ

よくご夫婦で現場に足を運んでくださり、ご不明な点などは直接ご説明することで、1つ1つにご納得いただき作業を進めることができました。

わからないことが多く不安も多い家の解体工事ですが、丁寧にご説明し、安心してご依頼いただけるよう最善のご提案いたします。またライフラインの撤去、アスベストの検査などもサポートを行なっております。

一貫対応のこぶつ屋では一つの窓口でお客様のご要望を継続的に聞くことができるため、負担を解消はもちろんのこと、さまざまな視点から最善のご提案ができることで非常に多くのお客様からお喜びいただいております。

また、自社での買取・販売経験を活かし、お家に残っているものを捨てるのではなく再販品として価値を見出すことで金額をつけ、作業金額を相殺し費用を抑えることが可能です。

何から手をつけていいかわからないとお悩みの方はぜひ一度お気軽にご相談ください!

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投稿者プロフィール

kobutsuya.fuyouhin

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