どんな貴金属が売れる?|初めてでも安心の買取ガイド
貴金属の買取
最近、「金が高くなっている」とニュースなどで耳にする機会が増えました。
ご自宅に眠っている金のネックレスや使わなくなった指輪、もしかすると想像以上の価値があるかもしれません。今回は、金・プラチナなど貴金属の買取について、どんなものが高く売れるのか、売るときのポイントをご紹介します。
高価買取が期待できる貴金属
高価買取が期待できる貴金属は以下のものです。
・金
・プラチナ
・ブランドジュエリー
・ダイヤモンド付きジュエリー
・金歯
・工業用金属
・壊れたアクセサリー
・その他
金(K24・K22・K18など)
純金インゴット、金貨、金の指輪・ネックレスなどは高価買取が期待できます。
特にK18のアクセサリーは特に流通が多く、人気も高いため安定した買取価格です。
プラチナ(Pt1000・Pt950・Pt900)
指輪やペンダントなど、重さがあるほど高価になります。
工業需要も高いため、金と並んで人気の素材です。
ブランドジュエリー
Cartier、Tiffany、Bvlgari、Van Cleef & Arpelsなど素材やブランドの価値、状態によって高価買取となる場合があります。ブランドの箱・保証書があればさらにプラス査定となる場合もあるため、残っている場合は準備しておくと良いでしょう。
ダイヤモンド付きジュエリー
ダイヤの大きさ・グレード(4C)次第で買取金額が大幅にアップする場合があります。
鑑定書があるとスムーズな査定が可能となります。
金歯
多くの金歯には「歯科用合金」として金を含んだ金属が使われています。
特に以前の治療では、18金前後(K18相当)の素材が使われていたこともあり、金の含有率が高いものほど高価買取が可能です。使われた金属は、専門業者によって溶解・精錬され、再び工業用・宝飾用として再利用されます。
形や用途(歯であっても)は関係なく、「金としての価値」があるため、買取が可能です。
工業用金属
アクセサリーや装飾ではなく、製品や機械の部品として使われる金属のことで、金・プラチナ・パラジウム・銀など、貴金属が「素材」として使われているケースも多くあります。リサイクル資源として再利用が可能なため高価買取が期待できます。
壊れたアクセサリー
壊れているアクセサリーでも、工業用金属や金歯と同様に素材として価値があるため買取可能となっています。
その他
・片方だけのピアス
・チェーンが切れたネックレス
・古いデザインのリング
・金縁メガネ・金製の仏具・金杯 など
金歯や工業用金属と同じく素材としての価値がある場合は買取可能です。
高く売るための3つのポイント
高く売るためには以下のような3つのポイントがあります。
・純度
・重さ、状態
・付属品の有無
純度(K18・Pt900などの刻印)
刻印があると査定がスムーズ。刻印がなくても無料で分析いたします。
重さ・状態
貴金属は基本的に「重さ」で価格が決まります。変色やキズがあっても査定が可能です。
付属品
ブランド品の場合は、保証書・箱・鑑定書があればぜひ一緒にお持ちください。
こぶつ屋の貴金属買取
貴金属の査定は来店でも、外出不要の出張でも無料で対応いたします。壊れていても問題ございませんので一度お気軽にご相談ください。査定員が貴金属相場に基づいた適正価格をご提示させていただきます。
「とりあえず価値だけ知りたい」「手放すか迷っている」そんな方も大歓迎です。
よくあるご相談
Q. 古いデザインでも売れますか?
→ はい。素材が金・プラチナであれば問題なく査定対象です。
Q. 買取価格はいつが高い?
→ 相場は日々変動しますが、今は金価格が高水準を保っているため“売り時”とも言えます。
Q. 査定だけでも大丈夫?
→ 問題ございません。査定後に売却をお断りいただいても構いません。
お盆・年末年始前の片付けにも最適
お盆前後は家の整理や遺品の片付けをきっかけに、貴金属やジュエリーが見つかることも。
ご家族と相談しながら、「残すか売るか」を判断されるお客様も増えています。
まとめ
金・プラチナ・ダイヤなどの貴金属は、正しく査定すれば思わぬ高額になることもあります。
眠ったままにせず、ぜひ一度ご相談ください。買取が初めての方にも、わかりやすく・丁寧にご案内いたします。